ディープラーニング(深層学習)と聞くと、なんだか難しそう。
ましてや非エンジニアには遠い世界の話。
そう思われがちです。
しかし、最近は様々なサービスやウェブアプリケーションが充実しており、
プログラミングが全くわからなくてもアプリが開発できたり、AI アプリが作れるプラットフォームも多数あります。
その中でも、手軽にできる「ティーチャブルマシン」をご紹介します。
今回の課題
深層学習といっても、できることは様々です。
この記事はあくまでティーチャブルマシンの体験に重きを置いているため、
小難しい AI 理論は省略します。
深層学習 では画像に写っている物体を識別することができるのですが、
今回はジャンケンの手である「グー」「チョキ」「パー」を学習させ、
それをトレーニングにより識別できるようになります。
やり方はこちらの動画を参照してください。
補足説明
AI 理論について詳しく解説することは避けますが、誤解のないように補足しておきます。
動画の概要欄にも記載している通り、厳密には 機械学習 という技術の中に 深層学習 が含まれています。
機械学習 と 深層学習 は全く別の技術ではありません。
細かい話は関係ないよ、という方は読み飛ばしてください。
まとめ
この記事では、ティーチャブルマシンを使って「ディープラーニングの体験」ができるサービスを紹介しました。
簡単ではありますが、AI(ディープラーニング)に興味を持ってくだされば幸いです。
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それでは、ステキなPythonライフを!
Pythonについて詳しく知りたいという方は、こちらの書籍もおススメです。
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