Python書籍データベースについて(初めにお読みください)
これまで、python関連の書籍を200冊以上購入してきました。
「初心者目線」でおススメする書籍をご紹介するとともに、
第三者から見たおススメできるポイントを記載しています。
また、一部の書籍では実際に作るプログラムやコードを画像でご紹介します。
(著作権の問題で、コードをテキストでは公開しません。)
書籍の間違い情報
プログラミング系の書籍「あるある」なのですが、コードには結構誤りがあります(笑)
しかも、「正誤表が公開されていなかったり」「公開されていても間違ったままだったり」「間違いが直っていなかったり」します。。。
初心者からすると、勉強のために書籍を購入したのにエラーが出て動かないというのは致命的です。
自分で解決できるなら苦労しませんよね。
そこで、一部の書籍では公式には発表されていない正誤表を公開します。
このページを見るだけで、動くプログラムを完成させることができます。
なお、こちらで発信がなく、実行できない書籍がありましたら情報をお寄せください。
私が確認の上、正しい情報をお知らせします。
(出版社に問い合わせても、対応してもらえなかったり遅かったりします。)
このページの使い方
プログラミングの学習にはいろいろなアプローチがあると思っています。
個人の性格によって、
- 「基礎から順番に知りたい人」
- 「まずは動くものを作ってみたい人」
- 「ウェブアプリを作りたいなど目的が決まっている人」
など様々です。
どれが良いとか悪いということはありませんが、
私の主観では「基礎から学習する人」の方が途中で挫折する人が多い気がします。
ある人にその理由を聞いたところ、
「成果物ができないのにひたすら基礎ばかりやっているとつまらない」とのことでした。
反対に、基礎は分からず動くアプリを作る学習ばかりしていた人は、
「できたように思っちゃうけど、結局ちゃんと分かってないから応用が利かないんだよね」とのこと。
どちらも一理あります。
ですから、あくまで個人の性格・趣味・趣向によると思います。
勉強のために書籍を購入する際、それぞれの属性に合わせてグループ化しましたので、
ぜひ参考にしてください。
①基礎から順に学習する書籍
1.簡単、ボリュームが少ないもの
2.網羅的なもの
3.専門的、厳密なもの
②動くプログラムを作りながら学習する書籍
1.ゲームアプリ
2.デスクトップアプリ
3.いろいろ作れる
4.AIのプログラム(基礎)
③ウェブアプリケーションを学習する書籍
1.Bottle
2.Flask
3.Django
まとめ
いかがだったでしょうか。
学習の最初のステップとして、良い書籍に巡り会えるかどうか?は結構重要なことだと思います。
詳しい説明はそれぞれのリンク先をご覧ください。
こちらに記載している以外の書籍についても、お気軽にお問い合わせくださいね。
あなたにとって、良い書籍との出会いになることを祈っています。
それでは、ステキなpythonライフを!