Pythonには、with という文があります。
「 with open… 」で始まるブロックを見たことはないでしょうか?
この記事では、Python初心者に向けて「 with文 によるファイル操作」にフォーカスして図解で説明します。
主に3つのステップで説明しています。
- with文 の概要と必要になる場面
- ファイル操作の処理の基本
- ファイル操作をwith文 で記述する例
実務で使うには足りませんが、ファイル操作に関してはほぼ定型で使えます!
ぜひ役立ててもらえると嬉しいです。
Contents
with文を使ったファイル操作を図解で説明
さっそく、図にまとめましたのでご覧ください。
図解の通り、with文 を使う場面はファイル操作に限りません。
「開始」と「終了」がセットになる処理で重宝します。
その中でも、特にファイル操作で使うことが多いので、ファイル操作にフォーカスして紹介しました。
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まとめ
今回はPython初心者向けにwith文を使ったファイル操作についてざっくりと図解で説明しました。
良く分かった!!と思ってもらえたら嬉しいです。
それでは、ステキなPythonライフを!
Pythonについて詳しく知りたいという方は、こちらの書籍もおススメです。
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