「ターミナルでAIを使いたいけど、どのツールを選べばいいの?」
そんな疑問、今まさに多くの開発者が抱えていますよね。2026年に入り、ターミナルベースのAIエージェント(CLI)の世界が大きく動いています。今回はその最新動向を、日本語でわかりやすく整理してお届けします! 🚀
AI CLIとは?まずざっくり理解しよう

AI CLI(コマンドラインインターフェース)とは、ターミナル上でAIと会話したり、コードを生成・実行させたりできるツールのことです。
イメージとしては「ターミナルに住んでいるAIアシスタント」という感じです。GUIアプリを開かなくても、開発作業の流れを止めずにAIを活用できるのが最大のメリットです。
🔥 2026年の主要AI CLI、3つを整理しよう
① Claude Code(Anthropic)
AnthropicのClaude Codeは、CLA(Claude License Agreement)ベースのモデルに移行したことが大きな話題になっています。コードの自律的な生成・修正・テスト実行まで対応しており、エージェント型の動作が特徴的です。
実際にClaude Codeをインストールして動かすとこんな感じです👇
# Claude Codeのインストール(npmが必要)
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
# プロジェクトディレクトリで起動
cd your-project
claude
ポイントをまとめるとこんな感じです:
- ✅ ターミナルから直接AIとペアプログラミング
- ✅ ファイルの読み書き・コマンド実行まで自律的にこなす
- ✅ 長いコンテキストに強く、大規模コードベースでも活躍
② Gemini CLI → Antigravity CLI(Google)
ここが今回の最大のトピックです。Googleが個人ユーザー向けのGemini CLIを段階的に廃止し、後継となる「Antigravity CLI」へ移行しつつあります。
ただし、Antigravity CLIはクローズドソース(非公開)という点が大きな問題になっています。
Gemini CLIはオープンソースとして公開されており、コミュニティがプラグインやエコシステムを育ててきた経緯があります。それが一転してクローズド化されることへの反発の声が、開発者コミュニティで上がっているんですよね。
つまり、「みんなで育てたのに、急に囲い込まれた」という感覚です。オープンソース文化を大切にしている開発者にとっては、納得しにくい方針転換ですよね。
③ OpenClaw(新興プレイヤー)
OpenClawは、このような動きの中で注目され始めた新しいAI CLIツールです。特定の企業に依存しない設計思想を持ち、複数のLLM(大規模言語モデル)を切り替えて使えるマルチモデル対応が売りです。
Gemini CLIのクローズド化に不満を持つ開発者の受け皿として、じわじわと存在感を高めています。
🤔 日本の開発者はどれを選ぶべき?
現時点での選び方の目安はこちらです:
- 🏆 Claude Code:コーディング支援の完成度を優先したい方
- ⚠️ Antigravity CLI:Googleサービスと連携が多い方(ただしクローズド化に注意)
- 🌱 OpenClaw:オープン性・柔軟性を重視したい方、今後の成長に期待したい方
オープンソースかどうかは、長期的な運用安定性に直結します。ツールを組み込んだワークフローが突然使えなくなるリスクを考えると、選択肢の多様化を意識しておくことが大切ですよ。
まとめ
2026年のAI CLI界隈は、Claude Codeの進化・Gemini CLIのクローズド化(Antigravity CLI移行)・OpenClawの台頭という3つの動きが同時進行しています。
特にGemini CLIのオープンソースエコシステムがどうなるかは、今後も目が離せません。ぜひ自分のワークフローに合ったAI CLIを試してみてください! 一緒にターミナルAI時代を楽しんでいきましょう 🎉





