「JWTをサクッとデコードしたいだけなのに、なぜかサインアップを求められる…」そんな経験、ありませんか?😅
開発中にちょっとした作業をしたいとき、ツール系サイトに頼ることってよくありますよね。でも多くの場合、広告だらけのUIだったり、会員登録が必要だったり、あるいは最悪のケースとして「入力した内容が知らないうちにサーバーに送られている」なんてことも…。
特にパスワードのハッシュ化やトークンのデコードといったセキュリティに関わる作業では、ツールの信頼性って本当に大事ですよね。
🔧 話題のツール「Encoder.guru」とは?

そんな課題を解決しようと、あるエンジニアが作ったのが Encoder.guru です。84種類もの開発ツールが、すべてブラウザ上だけで動作するという無料サービスで、dev.toのコミュニティで大きな注目を集めています。
このツールのすごいところは、ざっくりまとめるとこんな感じです。
- ✅ サインアップ不要:アカウント登録なしでそのまま使える
- ✅ サーバー送信なし:入力データは一切外部に送られない
- ✅ トラッキングなし:行動追跡・広告トラッキングなし
- ✅ 84種類のツール:JWT・JSON・UUID・ハッシュ・証明書確認など網羅
💡 なぜ「ブラウザだけで動く」が重要なのか
イメージとしては、「オフラインでも使えるメモ帳」みたいなものです。
通常のWebツールは、あなたが入力した文字列をサーバーに送って処理しています。でもEncoder.guruは、JavaScriptだけでブラウザ内で完結する仕組みになっています。つまり、ネットワークをキャプチャされても入力内容が漏れる心配がありません。
たとえば、JWTをデコードする場合、JavaScript上では次のように実装できます。
// JWTをブラウザ上だけでデコードする例
function decodeJWT(token) {
// JWTは「.」で3つに分割されている
const parts = token.split('.');
if (parts.length !== 3) {
throw new Error('Invalid JWT format');
}
// Base64URLをデコードしてJSONに変換
const decode = (str) => {
// Base64URLをBase64に変換してからデコード
const base64 = str.replace(/-/g, '+').replace(/_/g, '/');
return JSON.parse(atob(base64));
};
return {
header: decode(parts[0]), // ヘッダー部分
payload: decode(parts[1]), // ペイロード(実際のデータ)
// ※署名の検証はサーバーサイドで行うこと
};
}
// 使い方
const token = "eyJhbGciOiJIUzI1NiIsInR5cCI6IkpXVCJ9...";
console.log(decodeJWT(token));
ポイントをまとめるとこんな感じです。
- 外部ライブラリ不要で
atob()だけでBase64デコードできる - サーバーへの通信は一切発生しない
- 署名の検証はクライアントだけでは難しいので注意
🛠️ 実際に使えるツールカテゴリ
Encoder.guruが対応している主なカテゴリはこちらです。
- 🔑 エンコード/デコード系:Base64・URLエンコード・JWT など
- 📋 フォーマット系:JSON整形・XML整形 など
- #️⃣ ハッシュ系:MD5・SHA-256・bcrypt など
- 🆔 生成系:UUID・ランダム文字列 など
- 🔒 証明書・セキュリティ系:SSL証明書の確認 など
まとめ
「手軽さ」と「セキュリティ」を両立させたブラウザ完結型ツール、それがEncoder.guruの一番の魅力です。日常的な開発作業をちょっとだけ安心・快適にしてくれる、そんなツールです。
特に業務でセンシティブなデータを扱う機会が多い方は、一度ブックマークしておくと重宝するはずですよ 🙌 ぜひ試してみてください!





