「REST APIをLLMに使わせたいけど、MCPツールを1個ずつ手書きするの、地味にしんどい…」
そんな悩みを持っている方に、朗報です!🎉
mcpgenというツールが話題になっています。OpenAPIの仕様書(JSONまたはYAML)を渡すだけで、MCPサーバーのPythonコードを自動生成してくれる超便利なジェネレーターです。
🤖 mcpgenって何をしてくれるの?

イメージとしては「OpenAPI仕様書を入力したら、AIが使えるAPIサーバーがそのまま出てくる」という感じです。
具体的には、こんなことを自動でやってくれます。
- ✅ OpenAPI 3.0 / 3.1 の仕様書をパース
- ✅ エンドポイントごとにMCPツールを1つずつ自動生成(命名は
snake_case形式) - ✅ 認証処理も自動対応(APIキー・Bearerトークンなど)
- ✅ すぐに動かせる完成形のPythonコードを出力
手動でツールを1つひとつ書いていた作業が、コマンド1発で完結するわけです。これはかなり大きいですよね。
🔧 使い方の基本イメージ
実際の使い方はとてもシンプルです。まずはインストールから。
# mcpgenをインストール
pip install mcpgen
あとはOpenAPIの仕様書ファイルを用意して、以下のように実行するだけです。
# openapi.yaml を読み込んでMCPサーバーを生成
mcpgen generate openapi.yaml --output my_mcp_server.py
ポイントをまとめるとこんな感じです👇
- 引数に仕様書のパスを渡す
--outputで出力ファイル名を指定- 生成されたファイルはそのまま
python my_mcp_server.pyで起動できる
あとは生成されたMCPサーバーをClaude DesktopやCursorなどのMCP対応クライアントに設定すれば、LLMがそのAPIを直接呼び出せるようになります。
💡 なぜこれが便利なのか
MCP(Model Context Protocol)自体はAnthropicが提唱した仕組みで、LLMが外部ツールやAPIを呼び出すための標準プロトコルです。ざっくり言うと「AIに道具の使い方を教えるルール」のようなもの。
これまでは「既存のREST APIをLLMに使わせたい」と思うたびに、MCPツールの定義を手作業で書く必要がありました。エンドポイントが10個あれば10個分の手書き作業が発生するわけです。
mcpgenはその作業を完全に自動化してくれます。すでにOpenAPIで設計されたAPIが手元にあれば、LLM連携まで一気に解決できるかもしれません! 🚀
📝 まとめ
mcpgenは「OpenAPI仕様書 → MCPサーバー」の変換を自動化してくれる、LLM開発者にとってかなり刺さるツールです。
REST APIを持っているプロジェクトなら、すぐに試せる手軽さも魅力。ぜひ一度使ってみてください!





