「AIエージェントって聞いたことあるけど、自分で作るなんて難しそう…」そんなふうに思っていませんか?
実は、CrewAIとAWS Bedrockを組み合わせると、驚くほど短時間でAIエージェントが動かせるんですよね。今回はその仕組みをざっくり解説しながら、実際に動くサンプルコードまで一緒に見ていきましょう! 🚀
🤖 そもそもAIエージェントって何?

イメージとしては、「自分で考えて、自分でタスクをこなしてくれるAIアシスタント」です。
ChatGPTに質問を投げるだけじゃなく、複数のAIが役割分担しながら連携して仕事を進めるのがエージェントの面白いところ。たとえば「リサーチ担当」「ライター担当」「レビュー担当」のように、チームとして動かせます。
🛠️ 使うツールの紹介
今回使うのはこの2つです。
- ✅ CrewAI:複数のAIエージェントをチームとして動かすためのPythonフレームワーク
- ✅ AWS Bedrock:AmazonのマネージドAIサービス。Claude・Llama・Titanなどのモデルを使える
AWSアカウントさえあれば、モデルを自前でホスティングしなくてもすぐ使えるのがAWS Bedrockの大きなメリットですよね。
⚙️ 環境セットアップ
まずは必要なライブラリをインストールします。確認をしておきましょう。
# 必要なライブラリをインストール
pip install crewai boto3 langchain-aws
次に、AWS BedrockをLLM(大規模言語モデル)として設定します。
from crewai import Agent, Task, Crew
from langchain_aws import ChatBedrock
# AWS BedrockのClaudeモデルを設定
llm = ChatBedrock(
model_id="anthropic.claude-3-sonnet-20240229-v1:0", # 使用するモデルID
region_name="us-east-1" # リージョンを指定
)
# リサーチャーエージェントを定義
researcher = Agent(
role="リサーチャー",
goal="最新のAIトレンドを調査してまとめる",
backstory="あなたは優秀なリサーチャーです。正確な情報を素早く収集します。",
llm=llm,
verbose=True # 実行ログを表示
)
# ライターエージェントを定義
writer = Agent(
role="テックライター",
goal="調査結果をわかりやすい記事に仕上げる",
backstory="あなたは経験豊富なテックライターです。難しい内容をシンプルに伝えます。",
llm=llm,
verbose=True
)
# タスクを設定
research_task = Task(
description="CrewAIの最新機能について調査してください",
agent=researcher,
expected_output="調査結果のサマリー(500文字以内)"
)
write_task = Task(
description="調査結果をもとにブログ記事の導入部分を書いてください",
agent=writer,
expected_output="ブログ記事の導入文(300文字以内)"
)
# Crewを組んで実行!
crew = Crew(
agents=[researcher, writer],
tasks=[research_task, write_task]
)
result = crew.kickoff() # エージェントチームを起動
print(result)
ポイントをまとめるとこんな感じです 👇
- 📌
Agentで役割・目的・背景をそれぞれ定義する - 📌
Taskで各エージェントが何をすべきかを指示する - 📌
Crewでチームを組み、kickoff()で一斉に動き始める
💡 AWS Bedrockを使う前に確認しておくこと
AWSコンソールでBedrockのモデルアクセスを有効化しておく必要があります。使いたいモデル(Claudeなど)を事前にリクエスト承認しておかないとエラーになるので注意してくださいね。
まとめ
今回はCrewAI × AWS Bedrockを使って、複数のAIエージェントが連携して動く仕組みをご紹介しました。
「AIエージェントは難しい」という印象が、「これなら試せそう!」に変わってくれたら嬉しいです 😊 まずは今回のコードをそのまま動かしてみて、エージェントの役割をカスタマイズするところから始めてみてください。一緒に学んでいきましょう!
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